「医療情報の活用」をテーマに、2022年9月からオンライン資格確認で閲覧が可能となった「診療情報」に...
意外と知らない?薬局業務で役立つ小ワザ
~入力済み患者を呼びもどす~
シンプルそう、だけれど意外と機能の多いP-CUBEn。細かい機能を使わなくても、日々の業務では困らないかもしれません。でも、「知ってるけど使わない」ではなく「まったく知らない」なら、少し勿体ないですよね。知ればきっと便利な機能です。是非、薬局業務の効率化に活かして頂ければと思います。
さっきの入力を呼び戻したい!
処方箋の入力完了!
・・・あ、レセプトコメント入れ忘れちゃった・・・。
患者さんを検索して、入力画面を呼び戻さなきゃいけないな・・・。
検索しなくていいんですよ!
サポートのユニ子さん!
え、でも、検索しないと患者さんは探せませんよ…?
いえいえ、
検索しなくても前の患者さんを呼び戻せるワザがあるんですよ。
- 試してみよう「F3 直前患者」
P-CUBEnでは入力完了後、お会計画面を経て患者検索画面に戻りますが、患者検索画面にてCtrlキーを押下すると、「F3 検索」が「F3 直前患者」に変わり、直前まで入力していた患者さんが表示されます。
併せて紹介:
別医療機関の処方箋を登録したいとき
併せて紹介:別医療機関の処方箋を登録したいとき
P-CUBEnでは入力完了後、お会計画面が表示されますが、お会計画面の「F5 患者連続」を押下すると、その患者様のまま追加で入力が行えます。
その後は修正や処方箋の追加入力、用途に合わせてお進みください。
簡単な操作ですが、知っていれば入力作業が効率的になります。
今後も薬局様が効率化に繋がる小ワザを紹介していきます。