意外と知らない?薬局業務で役立つ小ワザ
~入力済み患者を呼びもどす~

シンプルそう、だけれど意外と機能の多いP-CUBEn。細かい機能を使わなくても、日々の業務では困らないかもしれません。でも、「知ってるけど使わない」ではなく「まったく知らない」なら、少し勿体ないですよね。知ればきっと便利な機能です。是非、薬局業務の効率化に活かして頂ければと思います。

さっきの入力を呼び戻したい!

処方箋の入力完了!
・・・あ、レセプトコメント入れ忘れちゃった・・・。
患者さんを検索して、入力画面を呼び戻さなきゃいけないな・・・。

検索しなくていいんですよ!

サポートのユニ子さん!
え、でも、検索しないと患者さんは探せませんよ…?

いえいえ、
検索しなくても前の患者さんを呼び戻せるワザがあるんですよ。

P-CUBEnでは入力完了後、お会計画面を経て患者検索画面に戻りますが、患者検索画面にてCtrlキーを押下すると、「F3 検索」が「F3 直前患者」に変わり、直前まで入力していた患者さんが表示されます。

  併せて紹介:
  別医療機関の処方箋を登録したいとき

  併せて紹介:別医療機関の処方箋を登録したいとき

P-CUBEnでは入力完了後、お会計画面が表示されますが、お会計画面の「F5 患者連続」を押下すると、その患者様のまま追加で入力が行えます。

その後は修正や処方箋の追加入力、用途に合わせてお進みください。 簡単な操作ですが、知っていれば入力作業が効率的になります。
今後も薬局様が効率化に繋がる小ワザを紹介していきます。

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