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高齢者が多く利用する面薬局でP-CUBE nを導入した理由
~ ムダのない監査業務による効率化と薬剤情報活用へ期待 ~
高齢者が多く利用する面薬局でP-CUBE nを導入した理由
~ ムダのない監査業務による効率化と薬剤情報活用へ期待 ~
オーロラ薬局
・一般社団法人 岩手保健企画 オーロラ薬局沼宮内店 理事長 古舘先生
・いわて沼宮内駅徒歩圏内 門前の受付が中心だが、その他の医療機関からも10%を超える受付。面分業が進んでいる。
・利用者は近隣に住む “高齢者” が多数。早い段階から発熱外来に対応するなど、かかりつけ薬局として地域医療を支えている。
目次
1.
様々な診療科の処方箋に対応する薬剤師業務をサポート
2.
処方変更点の確認と薬歴作成が同時に行える
3.
投与日数制限がある薬品の監査をスムーズに
4.
正確な薬剤情報等を活用し、質の高い保険調剤を提供したい
導入サービス
・電子薬歴レセコン一体型システム『P-CUBE n』
・電子処方箋オプション
導入の理由や成果
・処方比較の確認と薬歴作成が同時に行える
・チェック機能が業務の手戻りや請求ロスを防ぐ
・投与日数制限がある薬品の監査をスムーズに
・併用薬はおくすり手帳にあわせて表示順を変更
導入の理由
様々な診療科の処方箋に対応する薬剤師業務をサポート
【 一般社団法人 岩手保健企画について 】
岩手県に2店舗の“オーロラ薬局”を構える一般社団法人 岩手保健企画。同社では、災害や新興感染症の発生時等に、医薬品の供給や地域の衛生管理に係る対応等を行う体制の確保に加え、在宅医療や発熱外来にも対応し、地域医療を支えています。更には、同社スタッフ取り組みとして、薬学生の見学実習及び実務実習の随時受け入れや高校生の一日薬剤師体験会を実施するなど、薬剤師の育成にも尽力しています。
オーロラ薬局 沼宮内店
今回は、同社理事長/オーロラ薬局沼宮内店の古舘先生から、ユニケの電子薬歴レセコン一体型システム「P-CUBE n」にシステム統一された理由とその成果についてお話を聞きました。
- 導入前の課題と理由を教えてください -
レセコン・電子薬歴のシステムは、店舗によってメーカーが異なっていました。運用や操作の効率を考えると、メーカーを統一したいと考えていました。ユニケの「P-CUBE シリーズ」に統一した理由は、スタッフから「P-CUBEnは、きめ細かい機能を備えていて、見ている画面から操作をイメージしやすい。慣れるまでに時間がかからなさそう。」と特に電子薬歴に対して高評価だったからです。
P-CUBEnの導入によって、システムの操作性が向上し、薬局全体での業務効率があがるとイメージできました。きめ細かい機能によって、患者さん一人ひとりにあわせた薬剤師の対応をスムーズにしてくれると期待もできました。
利用者の多くは高齢の患者さんです。受付は、門前の医療機関が中心ですが、いわて沼宮内駅から徒歩圏内という立地もあり、その他からの処方箋も10%を超えています。内科を中心に、循環器科・泌尿器科・整形外科・脳神経外科など、診療科が多岐に渡るので、薬剤師には多くの処方薬に関する正しい薬剤情報と幅広い知識が必要とされます。今では、P-CUBEnが薬剤師の業務と知識を支援しています。
導入後の成果①
- 「P-CUBE n」導入後の成果を教えてください -
処方変更点の確認と薬歴作成が同時に行える
高齢の患者さんは、複数の医療機関や診療科を受診しているケースも多くあります。体調の変化や服薬状況によって、用法・規格・剤型などの変更が伴うため、監査では「P-CUBE n」の処方比較機能を変更点の見逃しを防止するために高い頻度で活用しています。
導入前は、受付ごとの比較だったために変更点を目で追う必要がありましたが、「P-CUBEn」では診療科での絞り込みが行え、一覧形式で画面表示されるため、薬品ごとの変更内容が一目瞭然です。
また、処方比較機能は変更が生じた患者さんへの服薬指導時に活用して、内容を説明しています。患者さんへ確認や説明を行いながら、薬歴のO=(objective): 客観的情報としてコメントを転送することで薬歴へ服薬指導のエビデンスとして同時に記載が行え、薬歴入力の効率化につながっています。
POINT
処方比較の確認内容を薬歴へ転送し、薬歴記載を時間短縮
処方比較の確認内容を薬歴へ転送し、薬歴記載を時間短縮
今回の処方と前回や前々回などの過去処方との変更点を一覧形式で比較し、色の表示で結果を表示します。 比較した内容はテキスト形式で薬歴にエビデンスとして反映することができます。
処方監査と薬歴記入を同時に行うことで、薬歴記載の省力化を支援します。
チェック機能によって業務の手戻りや請求ロスを防止
一般名から先発品を処方入力した際には、その理由の入力が必要です。このような場合に、その理由をうっかり入力しないまま処方入力を完了すると“一般名先発調剤理由についてコメントの入力がされていない”とチェックがかかり、知らせてくれます。この機能によって、入力者の安心と入力誤りによる手戻りや請求ロスの防止につながっています。
POINT
レセコンのチェック機能によって、入力誤りを防ぐ
レセコンのチェック機能によって、入力誤りを防ぐ
最新の調剤報酬上における算定項目などへも対応も含め、120を超えるチェックデータを搭載。 チェック内容がある場合には、入力完了時に確認メッセージで結果を表示し、入力ミスへの気づきを促します。
調剤報酬請求のロスを防ぐ入力者にとってのセーフティー機能です。
導入後の成果②
投与日数制限がある薬品の監査をスムーズに
プロトンポンプ阻害薬(PPI)では、その作用機序から投与日数に制限が設けられているので、監査では必ず初回投薬日と投与日数の確認を行います。薬剤師スタッフは、薬歴で初回投薬日を確認し、現在までの投与日数から制限までの残日数を計算して、処方内容の日数が正しいかを監査します。この一連の監査業務を早く正確に行うためには「P-CUBE n」のカレンダー機能の活用が欠かせません。
カレンダー機能は、期間を指定して服薬実績の確認を日単位で表示することができます。薬品ごとに初回投薬日や前回処方までの投薬日数が表示されるので、時間をかけることなく、今回処方における投薬日数が正しいか確認を行っています。
POINT
服薬状況を俯瞰的にも医薬品ごとにも確認できるカレンダー機能
服薬状況を俯瞰的にも医薬品ごとにも確認できるカレンダー機能
今回の処方内容だけではなく、期間を指定して過去の処方薬や併用薬の調剤実績を確認することができます。
服用している処方薬の重複期間や服薬期間を確認することで、かかりつけ薬剤師としてコンプライアンス改善への活用も可能です。
併用薬はおくすり手帳にあわせて表示順を変更
高齢の患者さんは他医院を受診されている方も多く、併用薬の確認はP-CUBEnの併用薬一覧機能とおくすり手帳を見ながら注意深く行っています。
監査では、おくすり手帳を基本に電子薬歴システムの画面を確認していますが、P-CUBEnの併用薬一覧機能では、おくすり手帳の記載に合わせて、画面の表示順を医療機関や日付などで変更ができ、利便性を感じています。また、医薬品情報の確認は、添付文書がそのPDF形式で表示されるため、監査の手を止めて調剤室へ移動する時間や手間が省けるようになりました。
POINT
医療機関ごとや日付で併用薬を表示
医療機関ごとや日付で併用薬を表示
併用薬の登録内容を一覧形式で確認することができます。登録や確認の記録も行え、記録した内容は薬歴の頭書き部分にも反映します。
表示順は各項目のソート機能を活用して、おくすり手帳の記載内容にあわせて変更することができる、見やすさと使いやすさを備えた機能です。
今後の展望
正確な薬剤情報等を活用し、質の高い保険調剤を提供したい
- オーロラ薬局さまが、「P-CUBE n」を活用して実現したいことを教えてください ー
この地域の特性として、高齢者が多いことに加え、農業分野の外国人技能実習生も多く住んでおられます。薬局利用の方から、英語を中心にベトナム語、タガログ語など多様な言語での対応が必要とされることもあり、初回アンケートは複数の言語に対応したものを薬局で用意しています。薬情は、「P-CUBE n」に英語薬情機能が標準搭載されているので、外国人向けとして役立っています。
マイナ保険証や電子処方箋から得た情報の活用は面薬局で不可欠
オーロラ薬局では、マイナ保険証の情報や電子処方箋から取得した薬剤情報等を活用して、一層、質の高い保険調剤に取り組みたいと考えています。
そのために、オンライン資格確認や患者服薬フォローアップ「フォロナビ」といった「P-CUBE n」に搭載されている情報活用型のサービス利用者を増やしたいとこれからの運用を検討しています。
そして、電子処方箋への対応には早くから関心があったので、ユニケの情報提供サービスや主催するセミナーや説明会に参加し、情報を集めていました。
「P-CUBEシリーズ」の電子処方箋管理サービス対応機能は、日常業務の中で医療機関と安全に医療情報を連携することができるため、面分業が進んでいる地域の薬局での役割を果たすためには必要不可欠と考えています。
POINT
電子処方箋管理サービスと連携してシームレスな運用を実現
電子処方箋管理サービスと連携してシームレスな運用を実現
すでに開始されている“電子処方箋管理サービス”における、他の医療機関や薬局との薬剤情報の重複投与等チェックについて、レセ薬歴一体型「P-CUBEn」に搭載の相互作用チェック機能と併せて表示することで、薬剤師によるデータ活用の利便性を向上させました。
また、参照した薬剤情報を薬歴に一括登録することも可能とし、複数医療機関の処方情報の一元管理を支援します。
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